エニアグラムを交流分析での「ドライバー」として分析してみる。

性格分類にエニアグラムというものがある。
交流分析でのエゴグラムより有名である。
そのエニアグラムの性格を交流分析のドライバーという過程で、物事を考えれないか?と着想いたしました。いい考えだと自分では思ったのでが、実際やってみるとなかなか、うまく分類できません。
なぜなのか?と考えてみました。
①エニアグラムの性格分類になんらかの問題がある。
②性格分類なので、もともと雑多に分かれてしまうものである。
③交流分析のドライバーとしての機能を持ちあわせていない。
等々いろいろ問題点が指摘できるわけです。
5行で物事を考えていくと、完璧な相関関係をのぞんでしまうのですが、もともとエニアグラムはその関係性をもとに考えられてはいないように思います。
もうすこし研究しないといけない課題なのですが、相関関係は個性心理学のが、しっかりしているのかと思って分析をし直してみます。

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