人生脚本

人生脚本
人生脚本は基本的な人生設計を構築していくうえでとても大切な項目です。人生設計の基本的な要素は、幼児期にあるといわれています。もちろんそれは、理解しやすい感じがします。小さい時の経験が大人になっても影響するという事は想像しやすいです。三つ子の魂100までみたいな、諺もありますし。
ただ、ここでも小さい時のマイナスの感情が影響して、人生脚本を本来の個人が求めるものから離れてしまうようになるらしい。
わたしの個人的な考えだけど、マイナスの経験からではなくプラスの経験から得られたもので構築された脚本をイメージしていたので、なんとなく残念であった。
マイナスの経験から起った動機が人生の原動力になっていて、その原動力がそもそも、にせものって考え方なんだと思うのだけど、なんかそれだと悲しすぎませんか?と思うのだけど。
そして、結局、よい人生設計は、押しつけられた原動力ではなく、ホントの気持ちから起った行動でしかないって事で。

人生で得られるものは、いろいろあるけど、たとえばお金、地位、名誉、欲望をみたす各種いろいろな物や願望が、その人の本当に求めたいって気持ちから起って、それを得るときにホントにそれが、その人の個人からおこったものでるのか?という事。
物事は、内観して正直であれ!ってことかな。

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