交流分析を半年ぐらい学んできました。交流分析講座2級を受けてきました。
とても基礎的な内容だったのですが、大切な内容だったと思います。
交流分析の哲学
① 人は誰でもOKである。
② 人は誰でも考える能力を持っている。
③ 自分の運命は自分自身が決め、そしてその決定を変える事ができる。

心理学だけでなく、手技療法でも哲学というものを初めに学びます。哲学というものは、学問の根幹をなす考え方です。その学問ができあがるために必要不可欠なものです。
① 番目の哲学 人はOKである。存在を認めるというとても大切な事を哲学の一番目の根幹としているのです。存在を認められないといけない!という事である。存在があることを否定できない!ということなのではないか?と考えました。
交流分析の創始者エリックバーンはユダヤ人であったからではないか?と単純に思いました。
1910年から1970年という時代背景を考えたからです。
存在を認める事からしかはじめられない。
そんな考え方をするのにもうなずけるのです。

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