地球というのはどんな星?
地球は水がある稀有な星である。
水はとっても大切である。
人間の体を大自然と一体と考えるアース理論というのがある。
地球は水があり、宇宙からみると青く見える。
だから、水だらけみたいなイメージがうまれるが、水は地球のほんの薄皮一枚を覆っているぐらいの厚さでしかない。
地球の断面でみれば、とっても表層の部分がすこし水で覆われているといった感じである。
では、地球はどんな星なのか?
ずばり鉄の星である。
地球の真ん中はドロドロの鉄のマグマが渦巻いている星なのだ。
アース理論に戻ろう。
地球にとって大切なものは、人間にとっても大切なものである。
そして、地球の特徴は、人間の特徴でもある。
それを考えた時に、鉄分ってすごく考えさせられると思う。