恋愛の話をしていたⅡ

つくしてしまう女性は、結婚にはむくのか?

いっけんすごくいい奥さんになりそうだと思われるが、どうも違うらしい。(経験談)

結婚して、男がどんどん変わっていくことはあると思うけど、結婚はたいがい日常生活を淡々とすごく日々が365日中360日ぐらいだと思う。

つくしてしまう女性には、とっても刺激がたりないのではないか?

なぜなら、変化がないから。

男がとんとん拍子に出世していくのならいいけど、たいがいとんとん拍子にでてくるのが、愚痴かお金かでなかろうか・・

つくしてしまう女性が好きなのは、未完の大器な感じの雰囲気か思想か、あるいは、かわいがれる愛くるしさ、はたまた、ちょっと傷ついた感じや、すれてしまった純な心とか・・・

なんかつくしてしまう必要があるようなものがいると思う。

では結婚とはどうか?

結婚は未完の大器より堅実な月給だし、かわいがるより、しっかりしろだし、傷は自分でなんとかしろ!だし、とことん現実に必要とされているのはサバイバルできる都会サバイバー的な、金稼いで、健康で、体力あってとかの、現実感である。

結婚とは多くの哲学者がいろいろいっているが、ある側面あたっている感じである。

檻、牢獄、修行の場、業の果し合い・・・

愛はいったいどこへいってしまうのか?献身は?

つくす感覚と結婚の制度がずれてしまっている感じがするので、つくせなくなるのかなぁ・・・?

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