本の重さ

読まない本を買ってしまうのはなぜだろう?
なんでだろう?なんでだろう?
ほんとに不思議だ。
いずれ読むのだろうか?
いや、読むだろう。
無駄ではない。
衝動買いでは、けっしてない。
ただ飾ってたのしむなんて事は思ってもいない。
あれば、役にたつかもとは、少し思っている。
あれば、誰かがみれば「読んだんだよな」と思ってくれるのを期待しているわけではない。
もしかして、本の重さが好きなのかもしれない。
詩的に表現するなら、「本の重さが、好きなんだ」
いい方を変えただけで、詩的に表現するなんて役者志望か!
ペーパーレス時代になってきているけど、情報にも手から伝わる重さが必要なのかもしれない。

サブコンテンツ

このページの先頭へ