柳生新陰流の稽古

いつもは稽古をつけて頂いている。

先生と生徒の関係。

先生の立場にならないと、指導されている意味がホントのところよく分からない。

今回は、私が先生の立場をやらさして頂いた。

新陰流で言うと先生がうちだし、生徒がしだち。

うちだしが、稽古をつける側。

自分がいつも言われているポイントがよく分かる。

良く見える感じ。

できている、できていない、すこしの差だけど雲泥の差。

戦国時代だったら生きるか、死ぬか。

現代では、死なないけど、できてないとかっこ悪い。

サブコンテンツ

このページの先頭へ