あるよね。

ある先生が、患者さんの身体を治療して良くしてきた。
患者さんは悪くなると診てもらうようになった。
良くなり、悪くなり、良くなり、悪くなり。
自分の身体なのに、自分で良くしようとは思わなくなっているかのようだと、先生は感じてしまいました。
どうしたら、自分で身体を良くしようと思うのだろうと先生は考えるようになりました。
そんな逸話が野口整体の創始者野口先生にあるようです。

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