身体は宝箱

身体は宝箱や~~~、いや身体は宝石箱や~~~
身体はほんとに玉手箱みたいな物やし、宝箱やし、宝石箱やし、神秘的な器やと思う。
身体は記憶しているし、感じているし、思ってもいる。
身体が脳そのものなのではないか?とさえ思う。
大脳の海馬で記憶しているって言われているけど、そうかな?と思う。確かにそこにも記憶されているのだろうけど・・・。
身体に記憶しておく事ってあると思う。身体は意識的な記憶ではなく、無意識的な記憶も得意なんだと思う。
だから、頭では忘れていても身体が動いたりする感じの事があるのだと思う。
身体は宝箱や~~~
だから、身体に何をつめこんだか?
これが結構重要なのではないか?
身体は記憶の媒体であり、身体は記憶そのものである、なんて事も大げさだけど、言えるのかもしれない。
物事の因果関係を考えていくと、身体はけっこう因果関係はしっかりした分かりやすい形で後追いできるのではないかと思う。食べれば太る。動けば筋肉がつく。など。
では愛されたら、身体はどうなる?
ときめいたら、どうなる?
怒ったら、どうなる?
身体は記憶と反応が同時に、過去と現在を同時に、それが瞬時に行動として条件反射みたいにでてくる器なんだと思う。

サブコンテンツ

このページの先頭へ